下の写真は、ジャトロファの種子と木です。
含油率が高く、軽油代替燃料となる油脂が取れることで近年注目を集めているバイオ資源です。
「油脂」を話題にしたブログはこれまでたくさん書いてきました。
油の話題はこれまで何度かとりあげてきたよね。
原油価格の高騰や地球温暖化に対応するため、2000年代に急速に栽培面積が拡大しました。
パームなどの他の食用植物由来のバイオ燃料は、食料生産を圧迫し、プランテーション造成のため森林破壊につながると批判されています。
良い方向に変わってきていないわけではありません!
研究などでいろいろわかってきたこと、活用範囲が増えてきたこともあります。
ジャトロファ油は毒性があるため食用に用いられなかったのですが、近年見直されてきました。
乾燥耐性、害虫耐性があり、農業や植林に適さない乾燥地や荒地でも生育できる特徴があります。
悲観的に思っていたけど、なんか明るい未来が見えそうな気がしてきた。
自治体によっては、生ごみ処理機の導入や家庭での生ごみ自家処理を奨励しているところもあります。
人口10万人未満の自治体では、生ごみの収集を行わないケースもあります。
ジャトロファに注目が集まってきたように今まで価値が見えなかった分野にも光が当たっています。
・未利用の荒地を緑化し、土壌浸食防止する。
・土壌二酸化炭素の固定に貢献する。
・軽油代替燃料を生産するので炭素排出削減に貢献できる。
新しい視点を入れるのは大事だね。
