人類の大発明、歯ブラシの素材変遷から見えてくるものは?

「それなしでは生活できない物」ランキングトップを誇る歯ブラシ!

人類の大発明とも言われている歯ブラシは、1498年に発明されました。

当時は骨や竹の台に、豚の固い毛をかまぼこ形に植え付けたものだったと言われています。

衛生面、健康面からも重要視されていたのですね。

それでは、歯ブラシの素材変遷をみてみましょう!

歯ブラシが発明される前はバビロニア人が食前に麻の繊維を指に巻き、歯の清掃をするようになったのが最初と言われています。

その後、歯磨きはバビロニア人からギリシア人へ受け継がれました。

ギリシア人は更にうがいと歯ぐきのマッサージを考案したそうです。

 

衛生面と健康面とギリシア人の意識が高い!

バビロニア人が生活に取り入れていたのは、食前の歯磨きだったんだね。

そしてブラシとして道具が使用されたのは、紀元前3前年頃と言われています。

エジプト人が使用した「チュースティック」といって、木の枝の端を噛み柔らかくしたものが始まりだそう。

 

約2026年前頃に爪楊枝みたいな道具をつかっていたんだね。

人の移動とともに、じわっと広がっていったんだろうなぁ。

一方、日本では指に塩を塗って磨いていたのではないかと言われています。

仏教伝来とともに伝わった「歯木」と呼ばれる木の枝の先端を歯で噛んでクシャクシャにしたものをつかって歯を磨いていたそうです。

 

 

仏教と歯ブラシが伝わったのは同時期ってことかー。

歯ブラシの存在が神々しく思えてきた。笑。

現在の歯ブラシの形が日本に伝わったのは明治初期と言われています。

はじめは鯨のひげに馬の毛を植えた『鯨楊枝』というものを使用していました。

動物の骨や竹、豚の毛、麻、木の枝などを経て現代のプラスチックになっていきました。

電動歯ブラシのほかにマウスウォッシュもあるし、進化がすごいわ! 

歯ブラシという呼び名になったのは1890年、漢字では『歯刷子』と書いたそうです。

「これなしでは生活できない発明品」調査はマサチューセッツ大学の教授が2003年に実施したアンケートです。

果たして今も歯ブラシになるのかな。。。