狭い日本だからこそ良いものを食べ、良いものを生産する

これ👀 紫キャベツって言います。

サラダバイキングや外食の付け合わせでは見かけたことあるよね!

ほとんどが輸入品だったそう。

だけれど 国内でも生産できるようになってお友達から頂戴しました。

 

うちではあまり食卓には登場しないけれど、調べたら一年中市場に出回っていることが多いお野菜なんだって。

値段はキャベツの2倍くらいするけど、納得の理由もあるんだよ!!

 

 

 

紫キャベツの栄養価が高いのはきいているわ。

紫色の色素のアントシアニンは、ポリフェノールの一種で、体内の機能や肌が老化していくのを抑えてくれるのよ。

そして、抗酸化作用をもたらし眼精疲労にも効くというわ。

 

ポリフェノールといえば、パソコンなど目を使う仕事をしている人には朗報!

たしか、積極的に摂ったほうがいい栄養とも書いてあったよ。

 

さらにさらに、紫キャベツは、普通のキャベツよりビタミンCが1.6倍も多いの。

むくみ解消やデトックス効果を得られるとも言われているわ。

カリウムや、骨の健康を維持するビタミンKが1.5倍も含まれているというし!

 

もちろんキャベツと同様に食物繊維も入っているし。

胃腸の働きをよくするキャベジンという栄養素と、胸焼け予防に効果的なジアスターゼも含まれているのだそうです。

 

ふたりともこんなに詳しいなら、紫キャベツの博士になれそうだね。(笑)

「食」という漢字は「人」の下に「良」と書くわね。

 ただ満腹になるだけじゃなくて体に良いものを食べることが大事ね。

そして、良いものを生産することで狭い日本でも良い循環ができるわ!

 

栄養価の高いものをつくる⇒買う⇒健康になる

生産者も、 同じ面積で収入が二倍になって、就農者が増える。

少子高齢化に悩む地域に新しい人材が流れる。

地産地消で働き甲斐も健康も手に入れる。

まさにwinwinwin 

 

要するに、紫キャベツを食べることで、健康と美容のキープが出来るんですね!