実はとても深刻!食と地球環境の変化

地球の限界を9つのプロセスで評価するプラネタリーバウンダリー。

プラネタリーバウンダリーとは、現在の地球環境がどのくらい危機的な状況にあるかをわかりやすくまとめたものです。

下の図は、地球の環境に変化(とくに人間の影響)が加わってももとの状態に戻り、地球環境が安定した状態を保てる限界の範囲といわれています。

2009年に3つ、2015年4つ、2023年には6つのプロセスで限界点を超えてしまいました。

2015年はご存知、SDGsが採択された年です。

ちょっと待って!

2009年に3つ、2015年4つ、2023年には6つのプロセスで「限界点を超えてしまいました????」

 

そうよ。あとから土地利用の変化が加わったそうです。

森林破壊、パームなどの栽培による森の喪失が主な原因だそうです。

パームの生産については、これまでにも、このブログでも何回となく取り上げてきたよね。

これまで僕は、特に土地利用の変化を注視してこのブログでも取り上げてきました。

 

脱炭素に向け大地が太陽光パネルに覆われていく現状。農業離れが後押ししていく惨状。

生産者の減少が大きな要因でしょう。

農地面積は2015年以降、都市、平地、中間、山間地域すべてで減少しているそうです。

半面、野菜工場と言われる農業の工業化も進んでいます。

レタス、トマトなど主流の売れ筋の品種が栽培されています。

冬の楽しみセリ鍋のセリや、地域ならではのご当地野菜の持続可能性は大丈夫なの?

だんだん心配になってきた!

たとえば春の七草が食卓に登場します。

お節料理のように「七草がゆ」向けに企業が時期を狙って栽培し ネットで購入する社会👀

なんて考えると、ちょっと寂しい感じもしてきたわー。

あれも食べたい!

これも食べたい!

たまにはそれも食べたい!

全国で同じものがいつでも食べられるなんて、そもそも異常なトリック( ゚Д゚)

みなさーーーん、 今、口に運んでいる食べ物はどこで誰がどんな風に作っているのだろう?

もっと食について深ーく考えてみましょう。