お醤油の入れ物は、もともとは一升瓶だったように記憶しています。
この容器もプラスチックからペットボトルの入れ物へ変わっていました。
これってどういうことなのでしょうか。
ペットtoペットで 100%リサイクル!
もしかしてエコエコなんじゃないの?
いろんなエコがラベルを彩ってる。
意味がよくわからないままスルーしてしまっているマークもあるわ。
エシカルちゃんはいちいちうるさいよね。
意味なんて知らなくたって、エコなんだからいいじゃないか。
エコボトルの特徴をしらべてみました!
外容器と内袋の二重構造で鮮度保持機能はそのままに、〈1〉ボトルに使用する素材をポリエチレンからPET(ポリエチレンテレフタラート)に変更(内袋も)、PETボトルとして材料リサイクルなどが可能(ポリエチレンは「その他プラ」)〈2〉1本あたりの樹脂量を10%削減――など。
〈食品産業新聞 2018年2月22日付より〉抜粋。
「PETボトルとして材料リサイクルなどが可能」ってけっこうすごいじゃん。
中身が酸化しにくいという二重構造も採用!
蓋も外れるようになってて、これってすごい!!
「リサイクル」と一括りにできないように発展してきているんだね!
ペットボトル入りのお醤油は何年か前から見かける様になりました。
瓶より軽いから広まるのは早かったかもしれません。
密封ボトルに変えていくことで保存期間を増やしている取り組みもあります。
あれもダメ、これもダメという前に便利さも重要な要素ですね。
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