2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、再生可能エネルギー(再エネ)の拡大は必要不可欠です。
国内あちこちで太陽光発電システムの設置等に、課題が発生している現状もあります。
CMで最近見かけるNEWタイプの太陽光発電。
ペロブスカイト太陽電池って呼ばれるんだって。
新しい技術と進化は早いからね。
ペロブスカイト太陽電池のメリットとして以下のことがあげられます。
・曲げられる(さまざまな形状で使用できる)
・軽い/薄い
・低コスト
すごいなー。
これが普及したら、設置も楽だし場所も選ばないしいいこと尽くしだ!
主原料の「ヨウ素」は、日本が世界シェア第2位の生産量です。
このため、他国に比べ資源の部分で優位性がある点も注目を集める理由のひとつとなっています。
これまでのガラスで表面を覆う太陽光パネルは廃棄の際も問題が多かった❣
次回は、ペロブスカイト太陽電池のデメリットについてです。
