「温室効果ガス削減目標80%」まさに絵に描いた餅???

世界中で様々な問題が起こり各地で危機的自然災害が発生しています。

コロナ禍に入る前(近年)夏の熱中症対策で広く国民に伝えられたのは

「夜ねる時もエアコンなどをつけて部屋の温度調節をするように!!!」

これでいいのかな?

ちょっと考えてみよう。 

20年くらい前のはなしらしいんだ。

今の東京都知事が環境大臣の頃に

キャッチフレーズは「クールビズ」

ネクタイを外し夏のエアコンの設定温度は28度で!

覚えている人も多いと思うよ。

そして、去年からのコロナ禍でなにもかもが自粛。

他人と接しないような暮らし方リモートワークが推奨されたよね。

節電ムードはどこへやら???

そこでじゃじゃーん!

家電量販店の主要3社が発表した12月度の月次業績データをご覧ください。

売上高、全店売上高、グループ売上高などあるよ。

感覚的に批判するのはカンタンだけど、きちんと調べてみるのが大事だよ!

ホシカル君すごい!! 

ビックカメラ+コジマ(ビックカメラ)の売上高は前年同月比101.6%(1.6%増)

エディオンの全店売上高は同116%(16.0%増)

最も好調だったのはケーズデンキ(ケーズホールディングス〈HD〉)

グループ売上高は前年同月比121.5%(21.5%増)まで伸びたんだって。

「温室効果ガス削減目標80%」

という数字があるけど、まさに絵に描いた餅???

省エネ家電の割合はどうなっているんだろうね。

みやぎグリーン購入ネットワークとしてはSDGS達成に向けそんな動向も気になる気になるな。