コンビニコーヒーのフタが紙ってる!

前々から気になっていたコンビニコーヒーのプラ蓋

味も変わるので極力蓋を使わないで購入します!

ところが先日こんなことがありました。。。

 

あれっ? 凄い(@ ̄□ ̄@;)!!

これ紙製じゃないですか頑張ってるなー

でも使い捨てには違いない

どうせ使い捨てなら

未利用材から作られていてコーヒーが売れるたびに

山村の経済と森林の健全化につながってるといいな~

ここからは、海ちゃんからエシカルちゃんにバトンタッチ!

コンビニコーヒーの蓋事情について解説してもらいます!

コンビニコーヒーのフタが、環境に優しい紙に変わってる

では早速問題です!

現在、コンビニエンスストアの店頭で提供されるプラスチック製コーヒー専用フタの数。

年間どれくらいの数になると思いますか?

ホシカルくんに答えてもらいましょう!

あいかわらず突然だよね、エシカルちゃん。笑

ヒントください!

では、2019年末時点で55,620店(※1)という数字を参考にしてみてください。

コンビニのコーヒー、安くておいしいよね。

寄ったついでについつい買っちゃう!

なるほど!55,000店舗あるとして・・・

1店舗で平均1日に100人買うとして、月に3000個の蓋で、年間で1,095,000個。

60,225,000,000・・・適当に計算してみたら、60億個を超えた!

合ってるのかな???

60億個・・・・ハズレ!

そこまでいっていませんでしたー。

約11億個以上にも上ります!(※2) 

全然あってなかった。

がーーーん!

コロナの影響で例年に比べるとコンビニの店舗数や利用客数、消費数も下がっているかもしれないね。

レジ袋の有料化、紙ストローなどが定着しつつある今、

コーヒーの蓋もプラから紙への過渡期なのかも。

エシカルちゃんの言うように、コーヒーの蓋もプラから紙へと変わっていく時期なのかもしれません。

今年はコロナウイルスが世界中に蔓延し、予想しないことばかりが起きています。

そんな中でも、ひとりひとりの小さな心構えで世の中は少しずつ良い方向へと変わっていくと信じています。

プラスチックゴミもひとりひとりの小さな心構えで減らせます。

毎日少しずつ意識を変えていきたいですね。

※1 読売新聞オンラインを参考にしました。

※2 livedoorニュースを参考にしました。