机の引き出しを開けると、使わないペン類が何本も…なーんて経験は誰しもあると思います。
そして、書けなくなったマジックやらボールペンやらもとってある。
ぼく自身は、使用済みにならないようなものを買おうと努めてはいるけれど、最後は廃棄の袋に収まるのかなぁ???
そうなるとやっぱり鉛筆はエコロジカルだと思うわ。
エコロジカルとは、自然や環境と調和するさまを意味します♪
ほら、見てみてえしかるちゃん。
僕の鉛筆にこんなことが印字してあるよ。
「リサイクル鉛筆/エコマーク認定」
調べてみると木の端材を活かした「ジョイント工法」の鉛筆なんだって。
スラット(鉛筆の軸材料となる加工板材)の「ふし」や「欠け」で使えない部分を切断し、残った使える木片同士をつなぎあわせたそうだよ。
へぇ〜。
ちょっと考えてみると昔の文具は墨と筆と和紙。
エコロジカルだったのね。
コピー用紙が一般的になる前は、わら半紙なんてのもあったけれど、、、
時代は進化して便利にはなりました。
問題はその先よね。
プラスチック文具もきちんとした仕組み作りのととのっているメーカーから購入すればゴミにならないことがわかりますね。
つくる側がしっかりと「つくる責任」果たしているのだから、私たち消費者もそんな企業を応援して買おう!
「つかう責任」の積み重ねが一番大事だね。