2023年の急激な気温上昇を抑えるのはもっともっと、ひとりひとりの努力が必要

なになに?

英語は苦手だって💦 英語が読めなくても解るよね👀

下のグラフを見てごらん。2023年の急激な気温上昇、これってどいういうことだと思う?

世界中でカーボン○○と大騒ぎしたって、この勢いなんだよ。

まずは上の図から説明します。

地球温暖化を追跡している非営利団体バークレー・アースによると、2023年世界の7月の平均気温は産業革命前の平均より1.54℃高かったという結果だそうです。

たった1.54℃!

のような気がするけど、日本の8月の猛暑を考えるととんでもなく上昇しているってことなんだろうね。

エルニーニョ温暖化現象や、火山噴火、オーストラリアの山火事とか、あるもんね。

そして下の図は、気温を地球上に現した図です。

温室効果ガスの余剰熱の90%は海洋に放出されていて、実際には、陸上の気温は海面よりも暖かく、上昇速度も速いそうです。

地球の地表の多くの部分は、少なくとも1年ですでに1.5℃以上温暖化しているのがわかる図だそうです。

今年の8月の猛暑は海面温度の上昇とか、原因は一つではなく複合的なんだろうって思う。
それにしても、いまの地球はお魚たちが生きていけるような環境なんだろうか?

ちょっと心配になっちゃうなー。

 

WWFジャパンによると、現在のペースで温暖化が進むと21世紀中頃までに、ホッキョクグマの生存が危ういらしいわ。

生息地が溶けてなくなったりして、個体数は現在の2/3に減少している可能性があるとしています。 

地球上で排出された二酸化炭素を、海中の生態系やなんかで補ってもらおうというのが、ブルーカーボン。

頼りのブルーカーボンにも期待できなくなっちゃうかもしれないね。

もっともっと、ひとりひとりの努力が必要ということです。

そして真剣に取り組まないことには、赤道付近の国々に人が住むことは困難になっちゃうってことだよ。