今回は最近火災事故などの問題が起きている電池について調べてみたよ👀
電池は、2種類に大別されます。
光や熱化学反応などのエネルギーを、電気に変換する装置で、化学反応によって電気を作る「化学電池」。
熱や光といった物理エネルギーから電気を作る「物理電池」。
「化学電池」は、物質自身が持つ化学的なエネルギーを化学反応によって直流の電力に変換する電池です。
マンガン電池やアルカリ電池、マンガン電池など馴染みが深い一次電池があります。
最近話題のリチウムイオン電池は二次電池他に燃料電池や生物電池なんてものも含まれます。
「電池」といってもいろんな種類の電池があるんだね。
「物理電池」は、光や熱などの物理的なエネルギーを電気エネルギーに変換する電池です。
揚水発電・太陽電池・光電池・熱電池・原子力電池などがあげられます。
自然エネルギーを利用した電池も増えてきたよね！
さて今回は、リチウム電池とリチウムイオン電池について調べてみたよ👀
充電の可否、構造、安全性、用途において明確な違いがあります。
リチウム電池
これは一次電池使い切りです。
通常は爆発のリスクが少ないですが、誤った使用方法を取ると危険です。
医療機器や特定のバックアップ電源など、長期間の電力供給が必要な用途に適しています。
リチウムイオン電池
これは二次電池であり、充電して繰り返し使用できます。過充電や物理的な損傷によって爆発するリスクがあります。
使用時には注意が必要です。
使い方を守って便利に使わなきゃ。
スマートフォン、ノートパソコン、電気自動車など、日常的に充電が必要なデバイスに使用されます。
発火の恐れがあるから処理の仕方はお住まいの自治体に則ってください。
便利で安心な生活を！