感染防止用のアクリル板の行方は?

コロナ禍で飲食店ばかりでなく多くの人が出入りする場所で目にする感染防止用のアクリル板。

緊急事態宣言が延長されたり、ワクチン接種が急がれる中、感染拡大が終息を迎えた後の行き場を心配しています。

たくさん作られたアクリル板、このあとどうなっていくのでしょうか。

加工しやすいし、手に入りやすいしDIYで自作した人とか、買った人も増えているよね。

ところでホシカル君、あまった切れ端や使わなくなったアクリル板の処分方法って知ってる?

初めてみたときは画期的だなー!!!

って思ったし、今では当たり前だよね、透明のパーテーション。

便利便利!

処理方法まで考えてなかったよ。

壊れたり、使わなくなったり、捨てることもあるでしょ。

捨てる方法は、地方自治体によるようです。

例えば、燃えるゴミの袋にはいる大きさなら燃えるゴミとか、50cmの大きさを超えると粗大ゴミとか、さまざま。

リサイクルされるような仕組みがあるといいけど。

ビンや缶みたいにとくに決まっていないということ?

しっかりとした工程をふんでキチンとリサイクルされれば、樹脂の組み合わせによっては自動車の部品、土木など活用範囲も広がる可能性もあるんだよ。

SDGsのNO.17パートナーシップで達成しよう!

企業連携がますます望まれるね。