日本も大きな水問題「バーチャル・ウォーター」

ホシカルくん、日本は大量の食料を海外から輸入しているのは知っているよね。

では、その農作物や畜産物を生産するとき、生産国ではそのために水を大量に使っていることは、想像したことはある?

農業も畜産も水なしにはできないでしょ?

 

飲み水としての水が不足していたり、衛生的ではない水を生活用に使っている人がいるのは、なんとなくわかるけど、、、

考えたことがなかったよ。

たとえば、1kg のトウモロコシを生産するには、どれくらいの水が必要だと思う?

案外たいしたことないんじゃないの?

例えば、1キロ当たり、10リットルくらいとか?

ホシカルくん、考えが甘いよ!

灌漑用水として1,800 リットルの水が必要なんだよ。

牛肉は、その元となる牛を育てるためにはトウモロコシのように大量の水で生産される穀物を大量に消費します!

つまり牛肉1kg を生産するには、約20,000 倍、つまり、20トンもの水が使われていることになるそうです。

日本のカロリーベースの食料自給率は、40% 程度と言われています。

 

そそそそそんなに使うの?

 

ということは、食料だけではなく綿の栽培とかにも膨大な水が必要だよね。

輸入した綿製品を使うことも、生産国の水をいただいていることになりそうだ!

ね、とんでもない量の水を使っているんだよ。

だから、私たち日本人は他国の水に頼って生きていることになります!

 

2005 年に、海外から日本に輸入されたバーチャルウォーターの量は、私たちが国内で使っている水量と同じ約800 億立方メートルにあたります。

食糧の自給率をあげるということは、水にも関係があるんだね!!

 

国産の農産物や畜産物を買うこと 更に小さな循環の中で、地産地消!

毎日とる食事で世界の水不足解消につなげる!

これも立派なグリーン購入だね(^_-)-☆